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「道具幕」とは、背景描写された幕の総称です。
舞台専門の大道具スタッフさんが多数必要です。
幕の上げ下げ(電動もあるけど)にはバトンと言って舞台上に長―いパイプがあるのですが、それに吊ります。その際、網元(幕やつり物の上げ下げをする綱のある所)で鎮(しず)という5kg~10kgの鉄の重りでバランスをとります。
幕の裾には鉄パイプを差し込み重さで幕を伸ばしながらセットします。会場にある場合と無い場合があります。無い場合は皺をあきらめるか、再度からロープで引っ張る事もあり舞うが、幕を痛めるのであまりお勧めはしません。
裾パイプが入用の場合は、別途費用が掛かります。又、とても長い為、トラック運送になります。
ドロップ幕 とても重いです。1人ではなかなか持てません。使い込むと色が飛びやすく、落ちます。が照明を当てれば効果抜群です。
紗幕 紗で出来ている為、軽くてとてもコンパクトです
短冊 ふんどしとも呼ばれたりしますが、バトンから縦に長ーく吊ります。